
東北大学感染症対応業務継続計画(BCP)
ー BCPとは災害などの緊急事態に遭遇した場合において、リスクを最小限に抑えつつ研究や学業を続行するための対応のことです ー
近年、感染症危機を取り巻く状況は変わってきており、国際化の進展により各国との往来が一層拡大し、未知の感染症が発生した場合には、瞬く間に世界中に拡がるおそれが大きくなっています。このような感染危機を取り巻く状況に対応するため、東北大学は、これまでの本学における感染症対応の経験を踏まえ、新たに「東北大学感染症対応業務継続計画(BCP)」を策定しました。