三井住友信託銀行様から新型コロナウイルス研究支援へのご寄附の目録贈呈式を開催しました

2020年7月7日、東北大学では、三井住友信託銀行様から本学への新型コロナウイルス(COVID-19)研究へのご寄附を受け、目録贈呈式を開催しました。


東北大学では去る5月21日に、三井住友信託銀行株式会社様との間で「新型コロナ ワクチン・治療薬開発寄付口座」の設定に関する覚書を締結しました。
これにより、三井住友信託銀行様の窓口からも、本学に対する、新型コロナワクチンや治療薬研究へのご支援をお受けすることが可能となりました。
また、同時に、三井住友信託銀行様からも同研究に対し、1000万円のご寄附を頂戴しました。本贈呈式はこのご寄附を記念して行われたものです。


贈呈式では、三井住友信託銀行株式会社仙台支店長の中川貴夫様から東北大学基金担当の原信義理事へ、目録の贈呈が行われました。
原理事からは、「『社会とともにある』大学として、国内外の関係者、関係機関とも連携しながら、頂いたご寄附を新型コロナウイルス感染症に関する研究推進のために有効に活用させて頂きたい」と御礼が述べられました。


【引き続き"COVID-19"特別研究プロジェクトへのご支援をお願い致します】

東北大学では、本学の総力を挙げて対/後新型コロナウイルス研究に貢献するため、7つの柱を中心とする特別研究プロジェクトを立ち上げています。総合研究大学たる本学の総合力を結集し新型コロナウイルス対応の研究開発プロジェクトを進めてまいります。


新型コロナウイルス研究支援のため、皆さまからのあたたかいご支援をお願いいたします


詳しくはこちら ▶ ["COVID-19"特別研究プロジェクトの支援]



目録贈呈式の様子(左)原信義理事、(右)中川支店長

           
     

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