平成28年度東北大学基金感謝のつどいを開催しました

7月29日(金)、東北大学片平キャンパスさくらホール2階会議室にて功績賞以上を受賞されたみなさまをご招待し、東北大学基金感謝のつどいを開催しました。 感謝のつどい」を青葉山新キャンパスの「青葉山コモンズ」にて開催しました。この会は、功績賞以上を受賞された寄附者の皆さまをお招きし、多大なご支援をいただいた方に賞の贈呈を行うとともに、本学の取り組みや基金の活用状況の報告、意見交換などを行うもので、今回は約70名の方々にご参加いただきました。基金 感謝のつどい」を青葉山新キャンパスの「青葉山コモンズ」にて開催しました。この会は、功績賞以上を受賞された寄附者の皆さまをお招きし、多大なご支援をいただいた方に賞の贈呈を行うとともに、本学の取り組みや基金の活用状況の報告、意見交換などを行うもので、今回は約70名の方々にご参加いただきました。


はじめに功労賞贈呈式が行われ、出席いただいた10名のみなさまに里見総長より賞状と記念プレートが贈呈されました。引き続き、東北大学基金運営委員会委員長の佃良彦理事より寄附金の活用および収支状況等報告を行いました。また基金の事業紹介として、東北大学災害科学国際研究所助手の保田真理先生より「結プロジェクトの展開と期待-未来の安全安心のために-」について講演があり、続いて、課外活動奨励賞を受賞した東北大学学友会邦楽部が(月の旋律の)演奏を披露しました。
               

第2部として、宮城の名産をふんだんに配した軽食を囲みながら、寄附者のみなさまと学生、総長をはじめとした本学関係者が歓談し、最後に東北大学学友会応援団による演舞・エールが行われました。
               

イベントの一環として、学生がガイドを務める青葉山新キャンパスのバスツアーも行われ、新しくなった青葉山の姿とこれからの展望をご覧いただきました。
               

今回は学生も多数参加し、日ごろのご支援に対する感謝の気持ちをお伝えすることができました。 「感謝のつどい」は来年も開催を予定しております。



                                              

    里見総長からの挨拶

    保田先生による講演

    学友部邦楽部による演奏

    参加者全員での記念撮影
                
                
                  

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