キャンパスツアー


東北大学学術資源研究公開センター主催
キャンパス資源活用事業「歩く知る楽しむキャンパス」第6弾
東北大学片平キャンパス 秋の樹木ツアー

東北大学発祥の地である片平キャンパスには、キャンパスとともに歴史を歩んだ樹木が数多くあり、四季折々の美しい姿を見せています。 木々が色づく紅葉の時期に、片平キャンパスの樹木を鑑賞しながら、ツアーガイド担当教員が歴史的背景について紹介するキャンパスツアーを開催します。ツアーの最後にはティータイムを設け、ポッケの森(障がい者就労支援施設)の提供による茶菓子をいただきながら、担当教員と歓談・質問などができる時間を設けます。皆さまのご参加をお待ちしております。

日時

2024年11月23日(土)
午前の部9:30~11:00、午後の部13:30~15:00

見学コース

・片平まなびの館周辺の樹木(ユリノキ、スズカケノキ)
・旧生物学教室樹木園(ハンス・モーリッシュのスギ等)
・金属材料研究所(クロマツ)
・片平キャンパス北門(メタセコイヤ並木)
・片平キャンパス正門付近(イチョウ)

片平まなびの館(メタセコイヤ) 旧生物学教室樹木園(ハンス・モーリッシュのスギ) 旧生物学教室樹木園(モミジ) 金属材料研究所(クロマツ) 片平キャンパス北門(メタセコイヤ並木) 片平キャンパス正門付近(イチョウ)
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ツアーガイド担当教員

・髙嶋 礼詩  教授(学術資源研究公開センター長・博物館長) 髙嶋礼詩 教授

・藤澤 敦   教授(学術資源研究公開センター博物館)    藤澤敦 教授

・大山 幹成  助教(学術資源研究公開センター植物園)    大山幹成 助教

・伊東 拓朗  助教(学術資源研究公開センター植物園)    伊東拓朗 助教

対象

一般(どなたでもご参加いただけます)

参加費

700円(茶菓子の実費額、当日受付で申し受けます)

定員

各回とも20名 ※事前申込み制、申込み多数の場合は抽選

申込み

Google Formからお申込みください。
申込み締切:2024年11月15日(金)正午

以下のバナーからお申込みください。

備考

集合場所・アクセス

宮城県仙台市青葉区片平2-1-1 東北大学片平キャンパス 片平まなびの館(東北大学本部棟7) 1階

徒歩

JR仙台駅前(イービーンズ前)を南へ約1分、「ホテルモントレ仙台」角を右折し、柳町通を西へ約15分。

地下鉄

東西線「青葉通一番町」駅(南1番出口)から徒歩約10分。

バス

JR仙台駅(西口)バスプール乗り場から、

  1. 仙台市営バス⇒仙台駅西口バスプール11番のりば
    ・八木山動物公園駅行(霊屋橋経由701系統)
  2. 宮城交通バス⇒仙台駅西口バスプール12番のりば
    ・山田自由ケ丘行(八木山動物公園駅経由)
    ・仙台南ニュータウン行(八木山動物公園駅経由)
    ・長町駅行(松が丘経由)

1、2いずれかに乗車し、「片平丁小学校前」バス停で下車(約10分)、徒歩約2分

キャンパス資源活用事業について

 東北大学は、1907年の創立の当初より、民間および自治体等から多大な期待と支援を受け、社会とともに発展してきた「社会とともにある大学」です。
 創立以来、東北大学は様々な教育・研究活動を積み重ねてきました。その過程で整備されてきたキャンパスには、歴史的価値のある建造物や樹木も多く、記念碑なども多数存在します。このようなキャンパスに蓄積されてきた歴史的遺産、自然環境や景観は、広く社会の支援と協力のもとに形作られてきたものです。東北大学は、キャンパスは本学だけの資産ではなく、社会との共有財産であるとの認識のもと、広く公開していくものと捉えています。
 このキャンパスを広く公開する事業を、学術資源研究公開センターが実施部局となり、本部総務部や関係部局と連携して行っています。2022年度には、創立115周年・総合大学100周年の記念事業の一環として、事業を開始しました。2023年度からは、「歩く知る楽しむキャンパス」との愛称のもと、「キャンパス資源活用事業」として進めています。

お問い合わせ

国立大学法人東北大学 総務企画部総務課総務第二係
〒980-8577 宮城県仙台市青葉区片平2-1-1
TEL 022-217-4812
E-mail tour.cara■grp.tohoku.ac.jp (■を@に変えてください)

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