東北大学 新型コロナウイルス対応 特別研究プロジェクト

東北大学は「社会とともにある」大学として、国内外の関係者、関係機関とも連携し、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の抑制と制圧に最大限の努力を続けております。
このたび、本学の総力を挙げて対/後新型コロナウイルス研究に貢献するため、特別プロジェクトを立ち上げました。下記の7本の柱をたて全学調査を実施したところ研究開発プロジェクト229件の登録がありました。総長のリーダーシップのもと、本学の総合力を結集し新型コロナウイルス対応に貢献して参ります。
人類の歴史は様々な困難を克服するために皆が力を合わせ、叡智を集めることにより前進してきました。新型コロナウイルスに対してもこれを乗り越えることを信じています。

事業内容

7本柱を軸とした、対/後 新型コロナウイルス研究に貢献する取組みを推進する。
直面する新型コロナウイルスへの危機対応と新たな価値創造による社会システム・デザインやデジタル・コミュニケーション等の研究拠点の整備など、国内外の関係機関との連携により、地球規模の困難な未知の課題へ果敢に挑戦する取組みへの支援とその枠組みを構築する。

① ウイルス検出と分析

タンパク質、ゲノム、抗原等、感染症診断技術の開発

② 予防および治療法開発

治療薬、予防薬、ワクチン、治療機器を含む

③ アウトブレイク対応

緊急レスポンス、流行の初期および蔓延期対応、感染経路・クラスター対策などを含む

④ 社会システム・デザイン

収束期対応、平時の新興・再興感染症対策、社会的行動変容、精神・心理的ケアなどを含む

⑤ デジタル・コミュニケーション

可視化、サイエンスコミュニケーションを含む

⑥ 基礎・臨床・疫学研究

ウイルス複製・病原性、ウイルス感染・重症肺炎病態、感染免疫、感染疫学などを含む

⑦ 国際協力

WHO、CDC等の国際感染症対策、安全保障問題、バイオテロ対策などを含む

※Co-Pro7とは、各機関との連携によるCOVID-19研究「Collaborative seven research projects for COVID-19」を意味します。

関連情報

本学教員の「新型コロナウイルス厚生労働省対策本部クラスター対策班」への参加

厚生労働省ウェブサイト
首相官邸ウェブサイト

医学系研究科微生物学分野 押谷 仁教授からのメッセージ

COVID-19への対策の概念
新型コロナウイルスに我々はどう対峙すべきなのか(No.4)
新型コロナウイルスに我々はどう対峙すべきなのか(No.3)
新型コロナウイルスに我々はどう対峙すべきなのか(No.2)
新型コロナウイルスに我々はどう対峙すべきなのか(No.1)

東北大学「社会にインパクトある研究」の取組み

「C3 感染症超克」(多角的視点に立脚した包括的な感染症リスク低減)

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