材料・物性総合研究棟T期 材料・物性総合研究棟U期
物質を原子・分子単位で扱い、物質機能の飛躍的拡大を対象とする本施設は、先端的独創的プロジェクトを推進するための総合研究棟である。 設計の基本方針としては、@フレキシブルで長寿命な建物A機能的で使いやすい平面計画B研究室部門間交流の充実等を考慮した。 平面的なゾーニングは、フレキシブルな実験スペースを東側に大きくまとめて設け、デスクワーク中心の研究室を西側にワンルームとして設けている。
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