2　研究大学院運営委員会(以下「運営委員会」という。)の議を経て、院長が必要と認めたときは、前項による授業科目以外の授業科目について、授業を行うことがある。

3　前二項の授業科目については、講義及び演習のほか、研修を行うことがある。

4　前項の研修の単位数は、毎学年の初めに運営委員会の議を経て、院長が定める。

5　履修上必要があると認めるときは、運営委員会の議を経て院長が定めるところにより、演習又は研修をもって講義の全部又は一部に代えることができる。

6　後期課程の学生は、別表2における開設授業科目の中から博士論文指導A、博士論文指導B、博士論文指導C、及び博士論文指導Dを選択して必ず履修しなければならない。

1　この内規は、平成18年1月1日から施行する。

2　平成15年度以前に入学した者の授業科目及び単位数については、この内規の規定にかかわらず、この内規施行の日の前日において改正前の研究科規程により適用されていた授業科目及び単位数とする。

1　この内規は、平成19年4月1日から施行する。

2　平成18年以前に入学した者の授業科目及び単位数については、改正後の内規の規定にかかわらず、なお従前の例による。

1　この内規は、平成20年4月1日から施行する。

2　平成19年以前に入学した者の授業科目及び単位数については、改正後の内規の規定にかかわらず、なお従前の例による。

1　この内規は、平成21年4月1日から施行する。

2　平成20年以前に入学、進学及び編入学した者の授業科目及び単位数については、改正後の内規の規定にかかわらず、なお従前の例による。

1　この内規は、平成22年4月1日から施行する。

2　平成22年以前に入学、進学及び編入学した者の授業科目及び単位数については、改正後の内規の規定にかかわらず、なお従前の例による。

1　この内規は、平成23年4月1日から施行する。

2　平成22年以前に入学、進学、編入学及び転科した者の授業科目及び単位数については、改正後の内規の規定にかかわらず、なお従前の例による。

1　この内規は、平成24年4月1日から施行する。

2　平成23年以前に入学、進学、編入学及び転科した者の授業科目及び単位数については、改正後の内規の規定にかかわらず、なお従前の例による。

1　この内規は、平成25年4月1日から施行する。

2　平成24年度以前に入学、進学、編入学及び転科した者の授業科目及び単位数については、改正後の内規の規定にかかわらず、なお従前の例による。

1　この内規は、平成26年4月1日から施行する。

2　平成25年度以前に入学、進学、編入学及び転科した者の授業科目及び単位数については、改正後の内規の規定にかかわらず、なお従前の例による。

1　この内規は、平成27年4月1日から施行する。

2　平成25年度以前に入学、進学、編入学及び転科した者の授業科目及び単位数については、改正後の内規の規定にかかわらず、なお従前の例による。

1　この内規は、平成28年4月1日から施行する。

2　平成27年度以前に入学、進学、編入学及び転科した者の授業科目及び単位数については、改正後の内規の規定にかかわらず、なお従前の例による。

1　この内規は、平成31年4月1日から施行し、改正後の別表第1備考の規定は、平成30年4月1日から適用する。

2　この内規による改正前の東北大学大学院法学研究科履修内規別表第1備考の規定は、東北大学大学院通則の一部を改正する通則(平成30年規第54号)附則第2項の規定により存続するものとされた教育情報学教育部が存続する間、なおその効力を有する。