2016年春海外研修プログラム

将来の選択肢が広がった研修

このたび、私は2月21日から3月18日までの約1か月間、アメリカのカリフォルニア大学リバーサイド校(UCR)に留学させていただきました。これは多文化・多民族社会を学ぶというテーマでの留学であり、語学力を磨く以外にも、サイトビジット等を通してアメリカにおける文化の多様性とその歴史について知る機会を持ち、異文化が混ざり合った結果として今の発展したアメリカがある一方で、差別などといった負の側面があったことも学びました。


文化を異にする人々といかにしてうまくやっていくかということは、世界中で今後ますます大きな議論となっていくことでしょう。実際、世界では移民が問題になっており、日本においても外国人労働者を受け入れるべきか否か、賛否両論巻き起こっています。これらは簡単に解決できるようなことではありません。しかしながら、自分の考えを持ち、それに基づいたアクションを起こすことが大事なのであり、それには日本国内だけにとどまらない広い視野を持つことが重要であると考えさせられました。


また、日常生活の中では自分の英語能力の至らなさ、日本文化・歴史に対する知識の乏しさを思い知ることがしばしばありました。この反省を今後に生かし、さらに勉強に励みたいと思います。


今回の留学で様々なことを感じ、考え、学ぶことができました。このような貴重な成長の機会をいただけたことを大変嬉しく思います。そして、東北大学基金という形で金銭面のサポートをしていただいたことは、今回の留学決断の大きな後押しとなりました。寄附をいただいた方々には改めて感謝申し上げます。

派遣先:カリフォルニア大学(国名:アメリカ)
プログラム名:「カルフォルニアで学ぶ多文化・多民族社会」
歯学部2年 青山直樹