課外活動奨励賞受賞

「勝負の中に美を見出す」という将棋の信条

東北大学学友会 将棋部

「受賞しての感想」

この度は東北大学学友会将棋部が課外活動奨励賞を受賞することが出来ました。この受賞では、特に第20回学生将棋選手権という計116チームが競う全国規模の大きな団体戦大会において準優勝したという功績が高く評価されたのだろうと存じます。今回のように東北大学から部活動に対して正式に評価をくださると選手のモチベーションをより高く維持することが出来ます。部員を代表して、厚くお礼申し上げます。

             

「奨励金を部の活動にどのように役立てたか」

課外活動奨励賞によって頂戴した奨励金は棋書代と備品代として使わせていただきました。昨今の将棋界は定跡の流行の移り変わりが激しく、定跡の最先端を追うには棋書代が嵩みがちであるため、部として棋書を買うことで多くの部員に最新の情報を共有することが出来ました。また、部室の備品の多くは劣化が進み部員からの不満が出ていたので、椅子等の備品を新調することが出来ました。これによって、ふだんの将棋の修練環境がよりよくなりました。

                             

「日々の活動を通じて、得られたこと、感じたこと、反省したこと等」

日々の主な活動は将棋を部員どうしで指すことであり、対局を通じて自分の弱点を洗い出し、改善しまた対局をすることでより美しく完成度の高い棋譜を得ることが出来ます。この「勝負の中に美を見出す」という、普段の生活からは余り感じることの無い将棋の信条を感じることが出来ます。

                                

「寄附者の方々へのメッセージ」

我々の部活動は寄附者の方々の寄附によって支えられています。この奨励金も寄附の御陰です。将棋部を代表してお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。

                

(平成29年11月 理学部2年 北村 駿介)
主な活動実績
・第20回学生選手権団体戦 準優勝(116団体)