教員個人評価 

  


教員個人評価のあり方について      日本語版(PDF) / 英語版(PDF)

教育・研究を中心に本学の教員個人が行う諸活動について現状を把握し、適正な評価を行うことによって、大学としての社会的説明責任を果たし、あわせて大学運営の改善や教育研究活動の活性化のための指標とすることを目的に「教員個人評価のあり方について」を策定しています。


  

これまでの改正経過
「教員個人評価のあり方」改正経過
 平成18年6月20日  部局長等連絡会議  初版発表
 平成18年6月29日  部局長あて通知  初版通知
 平成19年1月11日   部局評価責任者説明会  一部修正(根拠資料の項目を,大学情報データベースの登録画面に一致させた部分・文言の修正等) 
 平成19年7月2日  部局評価責任者説明会  短時間勤務制度、介護・育児休業等について修正



関係する中期計画(抜粋
第1期
 人事評価システムの整備・活用に関する具体的方策
 中期計画 (No.167)  目に見える形での成果が現れるのに一定の時間を要する「教育研究」の特製を十分考慮した人事評価システムの整備に努める。


第2期
 多様な努力が報われる評価システムの確立と活用
 中期計画 (No.48)   評価については、職種等の特性を踏まえて適切に実施し、必要に応じて改善を行う。


第3期
 自己点検・評価等の充実
 中期計画 (No.69)  グローバルな視点で教育研究の質の向上、大学経営の改善等を図るため、適正な評価体制の下で、全学及び部局に係る自己点検・評価にあっては毎年度実施し、教員個人に係る評価にあっては部局で定期的に実施するとともに、全学に係る機関別認証評 価及び部局に係る外部評価を受審し、大学IR機能を活用して評価結果の検証及びフィ ードバック等を継続的に実施する。


第4期
 経営戦略データベースを活用した自己点検・評価の機能強化
 中期計画 (No.43)  エビデンスに基づく教育研究の質の向上及び大学経営の改善を継続的に実施するための体制を強化するため、グローバルな視点での社会的要請等を踏まえた評価指標に基づく自己点検・評価を毎年度実施し、公表するとともに、部局等毎の強み・弱みを全学に共有するため、経営戦略データベースを活用して中期計画等の各種評価指標をダッシュボードとして可視化する。