流体科学研究所の施設に関して、いくつかお願いがあるので投書させていただきます。
まず一つ目は駐輪場に関してです。流体研１号館と２号館の間にある屋根つきの駐輪場はバイク置場と自転車置場に別れていると思いますが（一昨年に流体研事務長名義で送られたメールにそのように書いてありました）、最近では自転車置場にまだ空きがあるにもかかわらずバイク置場に自転車を駐輪する人が増えています。そのせいで雨の日にもバイクを屋根の下に駐輪できない人が多くおり、私も困っています。バイクと自転車の置場をきちんと周知徹底させ、一人でも多くの人が屋根の下に駐輪できるようにしていただけないでしょうか？
二つ目も駐輪場に関する要望です。流体研駐輪場では原付バイクの盗難未遂が発生しているそうですが、具体的に何か防犯のために対策はとっておられるのでしょうか？バイクにはきちんとU字ロックをつけるなど、個人の対策が最も重要だと思いますが、できることならば流体研としてももっと積極的に防犯対策をしていただけたらと思います。
三つ目はトイレに関することです。夜中にトイレの個室に入っていると、外から電気を消されてしまい、真っ暗な中で用をたさなければならなくなることが多くあります。節電のために電気を消すことはよいことですが、中に誰か入っていないか確認してから消してほしいと思います。この対策のために、トイレの電気のスイッチのところに張り紙をするか、個室内にセンサー式の電気を取り付けるかしていただけないでしょうか？
以上、大変わがままな意見ですが、ご検討くだされば幸いです。
A１．駐輪場の使用場所について、再度通知し、周知徹底を図ります。
A２．所有者の防犯対策を積極的に行ってもらう旨の通知を行います。
（本所では防犯カメラの設置・自動点灯照明設備の設置・警務員による巡回など、防犯管理は適切に行っている。）
A３．トイレの照明スイッチ付近に張り紙をいたします。