東北大学の環境整備について提案があります。
現在、全国のあちこちで大学生の麻疹や百日咳の流行が話題になっています。
以前から気になっていたのが、大学のトイレの石鹸です。
感染管理の視点から見て、人の手を感知して水が出るシステムは良いのですが、石鹸が固形で、しかも今時“網”に入っているのは如何なものかと思います。
あの“網”に入ったひからびた固形石鹸では、あまり触りたい気分にはなりません。
そこで、ポンプ式容器の液体石鹸の導入を希望します。
麻疹や百日咳だけでなく、感冒（風邪）やノロウイルスなどの感染症の学内流行を予防するために、是非検討をお願いいたします。