寄せられた意見・要望と回答

投稿日時:2008/05/19 08:54

文学部教務課について

先日、文学部教務課で、教育実習に関する質問をしました。母校のほうから、大学を通した連絡がほしいと言われたので、それについてのお願いをしに行ったのですが、二人ほどたらいまわしにされた揚句、教育実習担当の方に、「そんなことはやりません」と言われ、窓を急に閉じられました。
後日、教育実習の書類を見ていたところ、注意事項に、「母校へ、学校を通じた手続きが必要な場合、すみやかに教務課へ報告し、指示を仰ぐこと」と書かれていました。教務課の方が、正しくないことを言ったのです。教務課の方を信じきって、何らかの弊害が起きたら、どうするのでしょうか。
教育実習に関わる学生が、唯一頼れるのは教務課です。もっとしっかりした対応を望みます。
常に、教務課の方の対応は、粗雑で、不満を覚えます。学生のための仕事をしてはいかがでしょうか?

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 注)「学生の声」実施要項により、投書文章の一部(数語)を削除しました。

回答日時:2008/05/26 14:02

回答

文学部教務係 より  
 本教務係の対応により投書者に、本教務係に対する不信感を与えてしまったことについてはお詫びいたします。
 投書内容を拝見して、実習担当係員を含む全係員に確認したところ、投書者が主張するような一連の窓口対応をした覚えのある者はなく、もちろん、投書者のように母校からの指示がある場合には、本教務係の窓口で申し出を受け、取りまとめて教育学部から各高校等へ手続きすることも理解しております。
 投書者との対応時において、本教務係としては担当係員を含め適切に対応したつもりでも、はじめ窓口に立っていた係員が、投書者の話をある程度聞いた後で担当係員を呼んだことがたらい回しされたと感じ、その後の投書者と担当係員との間でのやり取りの中で、何らかのいき違いを生じたことが、窓口での一連の言動に不満や不信が生じたものと推察されます。
 窓口については、日頃から学生の立場になって対応しなければならないと認識しておりましたが、投書者にとっては以前から不満があり、今回誤解があったとしても、結果として、不信感を与え不満を増幅させたということは、あらためて再認識が必要だと感じております。
 なお、近々の課題である投書者の教育実習の件については、母校での実習が受けられないことのないよう、必要な手続きを進めなければならないと思いますので、至急本教務係へお申し出下さい。

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