７月１０日、１１日と二日続けて、川内北キャンパス講義棟入口の傘立てに傘を置いて講義を受けてから戻ってみると傘が無くなっているということがありました。傘を講義室まで持込もうとすれば、廊下や階段が濡れ滑りやすくなり危険（とくに松葉杖や車椅子の方に）であると考え、六月頃から傘立てに傘を置いていくことを実行していたのですが、やはり台風、夕立など突然の雨のときに濡らしてはいけないものを持っている場合などに、軽い気持で傘を失敬する輩が現れるのも無理もないことでしょう。そこで以下のように対策を提案致します。
１．コインロック式傘立て（鍵を返すとコインが返ってくる方式ですと鍵が無くなり難いと考えられます。）の導入
２．傘の貸出し（これもやはり五百円くらい払って借り、返す際にお金が返ってくる方式にしますと傘の回収率が高まると考えられます。）
１、２を両方行うことにより、傘を盗む必要性と機会を失わせることができると思われます。稚拙な提案ではありますが、なんらかの解決を考えて頂ければ幸いです。
同様の文面を川内北キャンパス教務にも提出いたしましたが、後になってこの掲示板がある事を知り、こちらに投稿いたしました次第です。
全学教育室 より
ご提案ありがとうございます。
今後の講義棟全体の環境整備計画の参考とさせていただきたいと思います。