先日片平体育館の補修が行なわれ、壁の下部の小窓や床の亀裂等が修復されたようです。しかし、窓のガラスは何か所か割れたままであるし、窓上部の換気口からは絶えず風が入っています。現在は季節的に気温が高く苦にはなりませんが、冬期などは非常に寒く、毎年困っております。ひどいときは窓から雪が入り、体育館内に積もってしまうという状況です。運動をする場所である体育館がこのような環境では、不便であるのみならず、体が冷えて危険なのではないでしょうか。冬期までは時間がありますので、こうした吹きさらしの状況を改善するべく、再度の補修をお願いしたいと思っております。
学務部学生課 より
割れた窓ガラス（３カ所）については、５月２日に現場確認のうえ、５月１７日に補修を完了いたしました。
窓上部の換気口（ガラリ）は、元々窓のない構造であるため、ここからの風を防ぐにはガラリの構造自体を変更しなければならず、大がかりな改修工事となるため、業者に現場調査を依頼します。施工については、予算の関係があるので今後検討いたします。