寄せられた意見・要望と回答

投稿日時:2021/5/14 10:10

空き教室の発話について

空き教室において、発話・談話可能な教室と禁止の教室を分けてほしいです。少なくとも空き教室のうちで発話禁止の教室を設けてほしいです。オンライン授業を受講していたり自習していたりしているときに、数人のグループ喋っていると集中できません。そして、空き教室にそういったグループが一つあるだけで勉強目的で利用することが不可能になります。現在は複数の空き教室が利用可能なはずですが、そういった少数の人間によって事実上の勉強として利用可能な教室は数限られています。その結果、B棟の自習室等の発話が控えられている部屋が密になっているのではないかと思われます。談話・発話が必要だったりする状況があるので完全に禁止することはできませんが、談話可能な場所を集約することで効率的な空き教室の利用ができると思います。折角開いている複数の教室に人を分散させれば感染対策にもなります。どうかご検討よろしくお願いします。

回答日時:2021/05/27 10:12

回答

【教務課 全学教育実施係より】

空き教室の利用に関するご意見ありがとうございます。
発話を伴う授業をリアルタイム型で受講する際には、当該授業科目の割り当てされている教室か、発話可能な教室としてM206を利用するよう案内しております。それ以外の授業の受講場所は特に指定しておらず、空き教室はオンライン授業参加のために開放しています。ただし、空き教室は授業を実施しない部屋ではなく、現状はその逆で、むしろ様々な授業がネットワーク経由で同時に実施されている部屋という位置づけですから、当然の前提として、授業時間中は静粛であるべきです。ところが現状では空き教室において談話するグループがおり、オンライン授業の受講や自習に支障をきたしているとのこと、大変残念に思います。
学生の皆さんには良識を持った行動をとるよう注意喚起をすると共に、マルチメディア教育研究棟3階のM304及びM305の2教室を発話禁止の教室として案内するようにします。この2教室は、今学期授業で使用しないため案内可能となりますが、臨時の予定が入ることがあるため、全学教育ウェブサイト掲載の「川内北キャンパスのオンライン受講利用可能教室情報」で空き状況について随時確認してください。
なお、B棟2階の自習室については、座席間隔をあけての利用となるため密にはなりませんが、座席数が限られているため満員となる場合もあることをご了承いただければと思います。

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