【文学部 2年】
5月中旬の夏日、6月上旬の蒸し暑い日にも関わらず、集中管理のために教室の冷房が運転できない事態は、学生の学習環境を鑑みても劣悪といわざるを得ない。また、温度だけでなく湿度も暑さを感じる重要な要因であり、教室の状態は、天候や学生数などにより刻一刻と変化する。したがって、特定の時期まで冷房を運転できない状態は不都合である。したがって、冷暖房を教室から自由に運転できる状態になることを求める。
【文学部・文学研究科教務係より】
ご意見ありがとうございました。
本学では地球環境と人類の持続可能な未来のために「東北大学グリーンゴールズ宣言」を令和3年7月に宣言し、大学キャンパスのカーボンニュートラルの推進に取り組んでいます。
その中の節電への取り組みのひとつとして、室温28℃の徹底が求められていることから、文学部棟内の冷暖房設備の集中管理を行っているところです。
全学的な節電方針となっておりますので、ご理解とご協力をお願いします。
なお、同方針では教育研究活動への影響を極力回避した、無理のない形で取り組むこととなっておりますので、個別の事情等がございましたら文学部・文学研究科総務企画係へご相談くださるようお願いします。