【文学部 4年】
就職活動において、内定後に企業より後付けの教授推薦書の提出を求められることがあります。
しかし、後付けの推薦書は学生の内定辞退を阻止することを主目的としているように見受けられ、また、執筆を依頼する学生と執筆いただく教授双方の負担にもなります。
他の私立大学が行っているように、自由応募の際の後付け推薦書の発行を東北大学として公式に禁止することはできないのでしょうか。
【キャリア支援事務室就職係より】
自由応募の際の後付け推薦書の発行を東北大学として公式に禁止することについては、本学の学生に不利益が生じることのないように慎重に検討しています。
実際に企業から後付けの推薦書の提出を求められて苦慮している場合などには、キャリア支援センターの個別相談を利用できます。相談を希望される場合は以下のウェブサイトにて相談種別に「内定」(【】内に「内」)の記載のある相談枠を予約の上ご相談ください。
◇キャリア支援センターウェブサイト「個別相談」
https://www.career.ihe.tohoku.ac.jp/students/#career-advising