青葉山キャンパスは道路を挟むように建物が立地しています。
歩行者としてこの道路を渡る場合、当然ながら信号のない横断歩道を利用することになりますが、横断歩道に立って待っていても、止まってくれる車は皆無です。
先日、横断歩道がきれいな白に塗りかえられ、非常に見やすくなったように思います。
ですが、恐らく止まってくれる車の数に変化はないように思います。
横断歩道の標識も汚れたままです。
「横断歩道を渡るための時間」が惜しいのではなく、
「正しいことを学ぶ大学で、これほど頻繁に道路交通法が守られていない」事が重要だと思います。
対応をお願いいたします。
工学部施設管理室より
青葉山キャンパスを東西に横断している道路（市道）は、東日本大震災で青葉城址線が通行止めになっている影響で、通常より多くの一般車両が通行するため交通量が非常に多くなっています。
本市道には信号機の無い横断歩道が数カ所あり、横断するにも止まってくれる車が少ないのが現状です。
ご指摘の有りました横断歩道の標識については、市役所等関係機関へ連絡し清掃を行ってもらうよう要望いたしました。また、車を利用する工学研究科の教職員・学生には横断歩道では歩行者を優先するよう周知いたします。
なお、横断する場合は手を上げる等、横断する旨の意志を示していただけば止まる車も増えると思いますのでよろしくお願いします。
「学生の声」担当者より
「学生の声」に投書があった場合、自動的に「学生の声」運営委員に投書内容が転送される仕組みになっておりますが、平成２４年５月～９月に投書されたものについては、転送システムの不具合により、投書が転送されていませんでした。
今後は、担当者が定期的に投書の有無を確認し、同様の事態がないよう対応していきます。
ご迷惑をおかけし申し訳ございませんでした。