【工学部 2年】
私と同様にこの件に関して気になっている人がいるかもしれないと思い、教務課へのメールではなく、学生の声にて投書させていただきます。
タイトルにあります通り、工学部生の大学院入試免除制度についてです。いわゆる院試免除は、現在も存在しているものなのでしょうか。学生間の噂では聞いたことがあるのですが、工学研究科の博士課程前期2年の募集要項や学部学生便覧などを探しても一切これに関する情報がありません。院試免除について工学研究科・工学部のホームページから見つけられたのは、以下の2015年に寄せられた意見書のみです(https://www.eng.tohoku.ac.jp/media/files/pdf/v-student/res/151117.pdf)。
そのため、院試免除は現在も行われているのか、その場合はどういった基準(累積GPAでいくつ以上や上位1割など)で行われているのかを明らかにして欲しいです。
また、可能であれば、これらに関する情報を学部生がアクセスしやすく見つけやすい場所に提示していただけるようお願い申し上げます。もし、公に公開することが難しいのであれば、学内限定などで提示することができると思いますのでご対応いただけますと幸いです。お手数おかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。
【工学研究科教務課大学院教務係より】
お問い合わせありがとうございます。
大学院入試筆答試験免除制度に関しましては、学科・専攻等によって異なりますので、 対象学科が学年毎に実施しているガイダンスでの説明、また配布される資料等でご確認ください。