寄せられた意見・要望と回答

投稿日時:2016/07/11 12:58

不在時の授業料免除申請について

前期分の授業料免除申請が半額免除として決定されました。
そこで、後期分の申請日程を確認したところ9/16にでした。
しかし、7月下旬から10月中旬まで海外に留学予定のため申請はできないと判断し、どうすればよいか東北大学 教育・学生支援部 学生支援課 経済支援係の方に問い合わせてみました。
その結果、8/1以前の申請に関しては対処できないので、8/1以降に申請書をダウンロードして各自でなんとかしてくれと言われました。その申請書には教授の署名などが必要で後期分を申請するためには、海外からの郵送手続きや他人にかなりの迷惑をかける必要があり、申請するのがかなり難しい状況です。私が日本にいる間(7月中)に申請の手続きができれば何の問題もないのですが.....
お金がないため授業料免除を申請しているにもかかわらず、これでは元も子もないと思います。
学生支援課と名乗っているのであれば、学生をもっと支援していただきたいです。学生支援課の方もおそらく手続きの関係など様々な事情があるとは思いますが。今後の学生のためにより柔軟な対応を期待して、わざわざ投稿させていただきました。
仮に学生支援課の方が私と同じ立場であったら、正直イヤだと思います。そのため、もう少し学生の立場にたって仕事をしていただけるとありがたいです。

回答日時:2016/07/26 15:06

回答

(学生支援課より)
ご意見をいただきありがとうございます。

お問い合わせのあった後期授業料免除申請ですが、申請手続や書類の詳細の決定 には7月までかかり、この時点では、一部申請書類について様式が未確定である ため、当月中の申請を受け付けることはできない次第です。

なお、申請手続については、原則として学生本人からの提出のみとし、代理申請 は認めず、また郵送による提出も認めておりません。これは、提出に係るトラブ ルを防ぐためです。

ただし、投稿者の方のように、留学や諸事情によりやむをえず直接提出できない 場合は、学生支援課に連絡いただき、事情を確認したうえで、配送記録が残る郵 送(EMS・書留等)による提出を認めることがあります。また、教員署名文書な どについては、提出期限を柔軟に対応することが可能な場合があります。これら の点については、ぜひ事前にご相談ください。

以上、事情をご理解いただければ幸いです。

[ 戻る ]