私は日頃、青葉山の工学分館だけでなく川内の図書館を利用するのですが、コロナの関係もあって図書館の終了時間があまりにも早すぎると思います。特に、工学分館は英会話や必要な図書などが揃っており設備が仙台で勉強する中で最適だと感じています。仙台の他の勉強場所も終了時刻が早く、学生が勉強するスペースが限られています。自分が言うのはなんですが、東北大学であれば夏休みでも図書館が5時に終わるのはあまりにも早すぎると感じています。コロナの感染を恐れての対策なのかもしれませんが、学生の勉強スペースの確保や貴重な学生時間を有意義に使いためぜひご一考ください。論理構成があいまいな文書となってしまい申し訳ないですが、よろしくお願いします。
※東北大学全体の図書館。
最たる希望は、毎日(祝日を含め)24時間、少なくとも夜11時までお願いします。
【図書館 情報企画係より】
図書館をより長く使いたいとのご意見をありがとうございます。
図書館では、COVID-19感染をできる限り抑制するため、大学全体の状況と歩調を合わせながら、開館時間帯についても各キャンパスの事情も踏まえて対応しているところです。
幸い、学内のワクチン接種が進んだことや、感染者数の減少を受けて大学のBCPレベルも下げられたことから、本館では11月から以前の通り22時までとし、工学分館についても近日中に夜間の無人入館を再開することとしました。利用方法等については追って広報します。
なお、分館において学生休業期間に開館時間を短縮する主な理由は、利用者が少ないことと、人件費や水道光熱費の費用対効果、環境負荷の増加を併せて考慮しているためですが、ご要望があることは認識しており、運営上の観点も踏まえて検討を続けたいと考えています。