5月16日に「学内の便座ヒーターを切ってください」と投書し、
6月1日に「周知徹底させる」との回答を頂いたのですが、
6月6日（最高気温25度）の時点で、保健学科のトイレの便座ヒーターが
つきっぱなしです。これは一体どういうことでしょうか。
保健学科のトイレは、猛暑だった去年の8月ごろ（最高気温30度を超える日）
ですら便座ヒーターがついていたので、教務に直接抗議してヒーターを切って
もらいました。
この投書への回答は遅くなっても構いませんので、それよりも、
直ちに東北大学全キャンパスの便座ヒーターを切ってください。
＜電力需給対策本部から＞
電力需給対策本部で策定した全学共通の「節電方針」に便座ヒーター
について盛り込み、６月３日の電力削減に関する説明会において
部局長等に説明の上、各部局等に対して徹底するよう通知しております。
＜医学部から＞
今年の夏期の節電対策については、電力需給対策本部と連携しながら進めている
ところです。ご指摘のトイレの暖房便座での対策は、６月９日（木）～１３日
（月）にかけて実施しました。
なお、今回の節電対策は、東日本大震災に伴う電力使用制限に起因するものです
が、暖房便座など可能なものは、来年以降も継続して実施していく予定です。
ご意見ありがとうございました。