【文学研究科 博士前期課程】
タイトルにありますように、真夏日や猛暑日における授業形態について、オンライン受講可能なようにしていただきたいです。
それというのは、近年の暑さはメディアで「災害級」と呼ばれるほどの猛威を振るうものであり、まず屋外にいることが、次いで屋外と10度前後の温度差があるほど冷房の効いた講義室と屋外とを出入りすることが、それぞれ健康を害するものであるためです。
気温と体調との関係には個人によって程度差があるところかと思われますが、少なくとも良い影響をもたらすものではないでしょう。
前向きにご検討いただけると幸いです。
【教務課教務係より】
ご意見をいただきありがとうございます。
本学における令和５年度以降の授業は、対面授業を基本として実施しております。
https://www.tohoku.ac.jp/japanese/2023/03/news20230324-class.html
授業の実施形態については、あらかじめシラバスにおいて明示しているところであり、大学として統一的に「猛暑日にはオンライン授業にする」といった取り扱いは、授業準備等の関係から困難であることをご理解くださるようお願いします。
ただし、体調不良の場合は、無理に登校はせず、欠席理由を伝えながら代替措置等の配慮について、授業担当教員にご相談願います。
その他、履修において不安等があれば、授業担当教員や所属部局の教務係にご相談願います。